2022.1.18|SEO対策

404 not found(404エラー)とは?検索エンジンへの影響は?

404 not found(404エラー)とは?検索エンジンへの影響は?

「404 not found」や「お探しのページが見つかりません」と表記されるページを目にしたことがある方が多いかと思いますが、これらの表記がでた場合は、該当するURLのページが存在しなかった時にサーバーから返されるエラーメッセージです。
「404エラーページ」はWebサイトにとって最も重要な役割をもっています。

今回は、404 not found(404エラー)とは?404エラーの検索エンジンへの影響を解説します。

404エラーページとは

404エラーページとは、すでに削除されているWebページにアクセスした時や間違ったURLの入力した時に表示されるページです。存在しないページにアクセスした時に表記されるHTTPステータスコードのひとつです。
以前見ていたWebサイトを久しぶりに開こうとした時、「404 not found」が表記されたページが現れるなどよくあります。
Webブラウザのデータが保管されているサーバーに向けてリクエストを送り、あなたの探しているページのデータがない場合に、「お探しのページが見つかりません」と返して表記されます。

404 not found(404エラー)とは?検索エンジンへの影響は?

HTTPステータスコードとは

HTTPステータスコードとは、ホームページを表示する際に使用されるリクエストに対するレスポンスのステータス状態を示す3桁の数字コードです。ステータスコードは100番台から500番台までの5つに分類されています。

【HTTPステータスコード一覧】
・100番台(情報や案内)
・200番台(処理の成功)
・300番台(リダイレクト)
・400番台(処理の失敗)
・500番台(サーバーエラー)

「404 not found」は、400番台(処理の失敗)のコード値します。

404エラーが起こる原因

404エラーは、意図的に削除されたページや不明なURLによる表示については修正の必要性はありませんが、意図せず404エラーが表示される場合は解決が必要とされます。

【発生する主な原因】
・URLのスペルが間違えている
・古いページから新しいページへのリダイレクト設定ができていない
・ページが削除されている
・リンク切れを起こしている

URLのスペルが間違えている

探しているWebサイトやWebページをアクセスする際にURLを打ち込んでアクセスしようとすると、スペルが間違えているケースはよくあります。
URLを打ち込んでアクセスする時は誤りがないか確認するようにしましょう。

古いページから新しいページへのリダイレクト設定ができていない

ドメイン移管や新しくページを作成し直した時に、正しくリダイレクト設定ができていないと404エラーが表示されます。新しくページを作成して移動させた後は、必ずリダイレクト設定を行いましょう。

ページが削除されている

削除されているページにアクセスしようとすると404エラーが表示されます。ページのフォルダ名変更やファイル名の変更が原因の場合やページが削除されたことが原因なのか確認しましょう。

リンク切れを起こしている

以前はリンク先にページは表示されていたけど、時間がたちページが削除されているとリンク切れとなり404エラーが表示されます。リンク切れチェックは必ず確認しましょう。

404エラーの検索エンジンへの影響

基本的には「404エラー」がある事で検索エンジンの評価を悪くすることはありませんので心配する必要はありません。
インターネットは常に進化しているため、新しいコンテンツが作られ、古いコンテンツが無くなる事は自然な事です。Google公式ブログでも「404エラー」について、サイト運営者の評価やGoogle検索の結果に影響することはありませんと記載されています。
ただ、検索エンジンへの影響は無いにしてもリンク先をたどった時にWebページがないとなると訪問者の離脱に繋がってしまう恐れもあり、離脱率を抑える為には404対策は必要でしょう。

Google検索セントラルブログ

404 not found(404エラー)を防ぐ方法

404 not found(404エラー)を防ぐためには、404エラーページの作成が必要となります。
404エラーページ作成に気おつけておかないといけないことは、Webサイトに統一したデザインにすることです。
また、404リクエストを返したときに、作成した404エラーページにリダイレクトする必要があります。
404エラーページの作成方法と設定方法を解説します。

404エラーページの作成

新しく404.html、404.phpファイルを作成します。
作成したファイル内は、「404エラー」が起きてもWebサイト内のページに移動できるようなリンクの記述や検索BOXなどを配置すると良いです。

404 not found(404エラー)とは?検索エンジンへの影響は?

htaccess.txtファイルの作成

メモ帳などのテキストエディタを開いて「htaccess.txt」という名前のファイルを作成します。
.htaccess(ドットエイチティーアクセス)ファイルは、エディタでそのまま「.htaccess」の名前で保存しても保存ができないため、ここでは「htaccess.txt」という名前でファイルを作成します。

「htaccess.txt」ファイル内には、削除されているWebページにアクセスした時や間違ったURLの入力した時に誘導するリダイレクトコードを記述します。
リダイレクトコードが記述出来れば保存してファイルの作成は完了です。

リダイレクトコード
ErrorDocument 404 http://ドメイン/404.html

htaccess.txtファイルのアップロード

「htaccess.txt」ファイルをサーバーにアップロードを行いますが、この時必ずドメイン直下にアップロードします。
「htaccess.txt」ファイルをアップロードしたらアップロードをした「htaccess.txt」ファイルの名前を変更します。ファイルの名前を「htaccess.txt」から「.htaccess」に変更します。
名前を「.htaccess」に変更出来たら完了です。

まとめ

.htaccess(ドットエイチティーアクセス)は、様々な設定を行うことができるので利用することは多いです。直接SEO対策や検索エンジンへの影響はありませんが、やはり離脱率は減らしたいですよね。
設定も簡単なので、Webサイトを作成したら必ず設定するようにしましょう。